安藤病院からのお知らせ
放射線科より新装置導入のお知らせ
平成28年7月1日より、超音波骨密度測定装置の運用を開始いたしました。
HITACHI ALOKA AOS-100SA
従来当院ではMD法(両手と測定用のアルミニウム板を一緒にX線で撮影)にて骨密度測定を行っておりましたが、新機種導入によりQUS法(踵骨を超音波にて測定)となったため、放射線被曝の心配がありません。
(従来行っておりましたX線撮影によるMD法も実施可能です)
(装置に足のかかとを置いていただくだけで、測定時間は約2秒です)
本装置は厚生労働省の「老人保健法による骨粗鬆症予防マニュアル」で 骨粗鬆症の測定法のガイドラインとして認定された装置です。